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【ICGレポートVOL.986】 NVIDIA(エヌビディア)決算のその後 01/03/2026

  • 執筆者の写真: ICGレポート
    ICGレポート
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

2月25日に株式市場が最も注目するNVIDIAの決算が発表された。第4四半期(2025年11月‐26年1月)の売上高は681億ドル、EPS(1株あたりの純利益)が1.62ドルになったと発表。これは調査会社ファクトセットがまとめた市場予想のそれぞれ661億ドル、1.54ドルを上回る好決算であった。売上高のうちデータセンター部門の売上高は623億ドルといずれも過去最高を更新した。


これだけの好材料が揃ったのにも関わらず、NVIDIAの株価は急落。26日の市場では5.46%下落、翌日(27日)も4.16%下落となった。背景には投資家のAI企業の過剰投資問題である。果たして将来的に利益転換が出来るのか、もしくは利益転換できたとしても相当な時間を要するのではないかとの不信感である。NVIDIA株の急落は、AI関連株の地合いの悪さをもの語っている。


そしてより大きな問題が直面する。NVIDIA株の急落はS&P500指数も押し下げた。AI関連株が軟調な展開が長期化すれば、株式市場からの企業の資金調達やアメリカの景気動向にも悪影響を及ぼす可能性がある。


調査会社ファクトセットによると、S&P500種指数を構成する企業の約94%が第4四半期決算を発表済みで、利益は前年同期比で15%増、5四半期連続での2桁増益となっている。ただ、こうした好決算にもかかわらず、S&P500種指数は年初来で0.49%の上昇にとどまっている。株価の反発は期待できるのだろうか。



本レポートは十分に注意深く編集していますが、完全に誤り がないことを保障するものではありません。本レポートはあくまで投資決定上のひとつの材料とお考えください。




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