2026年の株式市場、大手金融機関の予測 03/01/2026
- ICGレポート

- 1月3日
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アメリカの代表的な株価指数、S&P500指数は2026年、16.39%上昇した。2023年は24.2%、2024年も23.3%上昇と3年連続2ケタ上昇している。米S&P500指数の予測を見てみると、ほとんどの金融機関は強気である。
米大手金融機関のモルガンスタンレーは、7800ドル。同じくシティグループは7700ドル、米ゴールドマンサックスは7600ドル、米JPモルガンは7500ドルをベースとして、強気見通しでは8000ポイントまであると見ている。バンクオブアメリカは慎重な見方をしているものの7100ドルと予測している。年末の株価6845.50ドルからは3.7%から16.9%上のレベルに位置する。
ただし各金融機関の予測で10年物国債の利回りは、下は3.75%から上は4.35%の範囲に収まっているところを見ると、金利水準は現在の水準(4.17%)と大きくは変わらず。つまり大手金融機関は債券利回りが高止まりしたとしても、企業業績にはそれほど影響がないと見ている事が分かる。
一つの不安要素は、やはり地政学的なリスクでウクライナだけでなく、イスラエルや台湾問題といった火種が大きくなった時が心配な要素なのだろう。しかし株式市場は事前にこのような要素は織り込むことが出来ない為、大手金融機関の予測を覆していくことも考えられる。
本レポートは十分に注意深く編集していますが、完全に誤り がないことを保障するものではありません。本レポートはあくまで投資決定上のひとつの材料とお考えください。





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