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【ICGレポートVOL.965】 グロース投資からキャッシュポジションへ 14/11/2025

  • 執筆者の写真: ICGレポート
    ICGレポート
  • 2025年11月14日
  • 読了時間: 2分

アメリカの9月のインフレ率は政府機関が閉鎖されているため、発表されていないが、消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.1%と8月の同2.9%から加速したと見られている。一方で雇用情勢はAI関連企業を中心に悪化していると見られている為、米連邦準備理事会(FRB)は次回の12月9日と10日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)にて利下げが行われる見通しを立てている。


利下げは株価の下支えになるものの、ここにきて市場は株価が高値圏にあることと市場が生成AI頼みであることに不安を覚え始めている。特に企業業績が好調なAI関連企業が、相次いで大型の設備投資計画を打ち出しているからだ。もちろん現時点では計画段階で、実際には資金を投じていない。


しかしながらマイクロソフト、アルファベット(グーグル)、メタ、アマゾンのハイパースケーラーと呼ばれる4社は、2025年の設備投資額が計3000億ドルを超えるとみられる。本当にこれらの巨額投資金額が早期に回収できるのだろうか。FRBによる利下げが下支えとは言うものの、ここまでほぼ全員参加型で株価が上昇してきただけにそれだけでは材料が不足しているのではないだろうか。AI関連銘柄からはキャッシュポジションを高めるタイミングに来ているのかもしれない。



本レポートは十分に注意深く編集していますが、完全に誤り がないことを保障するものではありません。本レポートはあくまで投資決定上のひとつの材料とお考えください。



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