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【ICGレポートVOL.989】 日経平均株価は47000円台も 05/04/2026

  • 執筆者の写真: ICGレポート
    ICGレポート
  • 12 時間前
  • 読了時間: 2分

4月3日時点で日経平均株価は53123円。2月27日に付けた終値の58850円の高値からは、9.7%安の水準まで下落している。それでも弱気相場入りにはあと10%程度の余裕がある。このまま原油価格の高騰が続くと日本経済も苦しい。それを先取りする形で株安・円安・債券安のトリプル安となっているのだが、果たして日本経済は大丈夫だろうか? 円安・債券安が続いたとしても、株式相場さえしっかりしていれば、日本経済に関しては過度に心配する必要はなさそうである。


円安は長所・短所の両方の側面があるものの、基本は投資家心理の買い意欲を下支えする。そして債券安は、今のペースの下落(利回りは上昇)であれば、むしろ日銀は、金利の正常化へ向けて「金利のグローバルスタンダード」に向かう事が出来るのではないだろうか?また金利を引き上げることによって、これまで日本経済の足かせとなっていた「ゾンビ企業」を一掃するチャンスでもある。体力のない大手企業に莫大な補助金は不要で、むしろマーケットから退場してもらった方が良い。


一方で株価の急落だけは避けたいところである。上場企業の直接金融を滞らせると日本経済の血流にも悪影響を及ぼす事になる。

目先、日経平均株価の下値メドは心理的抵抗線となる50000円近辺と思われるが、イラン戦争が長期化した場合は、原油価格の高騰、高止まりによって、260日移動平均線の位置する47431円近辺が下値の視野に入る。



本レポートは十分に注意深く編集していますが、完全に誤り がないことを保障するものではありません。本レポートはあくまで投資決定上のひとつの材料とお考えください。



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